インスピレーションを大切に、複数の着物帯を丁寧に合わせた手仕事の技が光る作品。
帯の組み合わせが全く同じ柄になることはない世界に一つの一点物作品です。
「華文」と「菊文様」の着物帯にアンチックなボールビーズとビジュー、アンティークチャームを合わせた
ユニークな一足に仕上がっています。
「華文」は花を抽象化して丸い形に文様化して描いたもので、正倉院にも納められる重厚な文様、赤色や橙色
、緑色や金色など古典的な色使いでありながら、くっきりと大胆な可愛らしさがあります。
菊は長寿を象徴する花で、縁起の良い吉祥文様、着物帯のスニーカーはお手持ちのアイテムに合わせるだけで
コーディネートがバッチリ決まります。
■紹介作品
風をあつめて Size 28.0cm